脳内雑記 ~黄昏Web屋のデフラグ~

手書き出力と同時に、脳内の言語化活動への作用がどう変化するかの実験

憐れみの感情

案外人が言ったことって覚えているものだ。ほんの一ヶ月前は「いままでと状況は変わらない、大丈夫」と言っていた当人から「状況変わったので、もうだめだ」とあっさり言われてしまう。しかもとうの本人は無自覚というコンボ。ちょっと久々堪えたね。10年前なら「なんで?なんで?」と詰め寄ったのだろうが、この歳になると「ああ、かわいそうに。。。言ったことすらも覚えてなくて自分に都合の良いように考えてしまう悲しい人よ」というのが勝っていた。憐れみの感情。昔はそうじゃなかったのに。