脳内雑記 ~黄昏Web屋のデフラグ~

手書き出力と同時に、脳内の言語化活動への作用がどう変化するかの実験

価格設定

250円の価格は妥当か

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昨日の流れで当然読むわけですが、「250円ちょうだい」というから読み進まなかった。

これって、非常に悩ましい問題で「コンテンツにお金をかける肌感覚」は正常であると同時に「じゃあどんなコンテンツならいくら払っても価値があるか?」となると、非常にシビアな設定だなと。
よく定期購読でxxx円って出てるけど、動画配信が千円以下で展開する中で「お金を取る」というのはすでに厳しい戦いの渦中にいるなと思ってしまいます。

じゃあ、ご縁があるように5円というわけにもいかず、基本線では「情報は得るために出すツール」とするのが現状考えるベストなのかもしれない。

では、おまえはどうなんだ

違う観点で考えてみると、現状私はお給料をもらって生きている人間。
まあ感覚的には契約選手みたいなもので、今年は活躍できなかったという上層部判断で、一時レンタルみたいな契約に変わったが年棒据え置き的な感じだろうか。

契約内容に似合うものは売上なのか、帰属意識なのか、かなりガウスぼかしかかってて見えていないが(おそらく当人たちも見えていない)、少なくとも対峙する相手(クライアント)に対しては自分自身ができることを返すしかないかなと思います。しかし、ともに戦う仲間はいっしょにスクラム組んで進めていく気持ちですわ。