脳内雑記 ~黄昏Web屋のデフラグ~

手書き出力と同時に、脳内の言語化活動への作用がどう変化するかの実験

心配事の優先度

別にかまわないんだけどうちの会社って、

  • もうすぐクロージングの案件(大体のオチが見えているもの)より
  • スタートアップの案件(何をするか、どのリスクがあるか見えていないもの)

の方を気にする、心配する傾向があるってことに気付いた。
新しい取り組みについても他案件と同等で感覚的な判断基準でみる、自分も反面教師にしないとだけど、レベルや状態によって判断基準って変わるんだよなと。まあいいや。

 

一歩一歩前に進むだけです。

キャパシティ

パソコンですら何かのついでにキャパシティフローを起こすわけです。
「延々と動かないなあ」というように。

人間の頭だって、ふとしたきっかけでそういうフローは起きてしまいます。

たった今ではありますが。

「いつまでに、これぐらい時間かかるから、これをする」ではなく
「とにかく、今、これしている」という状況は非常にいかんことだとは思う。

けど、いまそれなのです。

 

このように自己整理をして、いまのいけてなさを文面化することも
また必要なのであります。

 

でも、終わらない仕事はないのです。一歩一歩前へ。

思い込み

イマジネーションは重要だけど大体の誤解の元は「思い込み」からくる。「◯◯さんはこうだから…」的に。

ある部分は合っているけど、ゲームのキャラじゃないからなあ。

そうじゃないときもあるし数年の間に成長して意外な一面が顔を出しているかも。ポテンシャルは人によって上限あるけど人それぞれの成長はきっとあると信じている。

アイデアの種と実

medium.com

なんとなく、自身もこの付箋ぺたぺたでいいアイデアが出た記憶がない。

記事自体はちゃんと読んでないけど(読んであげなよ)、アイデアの種としての網羅性はなんとなく出るんだけど、あくまで種でしかなくて、アイデアの実ってそのアイデアが実現した「シーン」が夢物語じゃなくて現実感があるストーリーで展開してきっちり着地する検証を踏まえてでないと意味がないんだと思う。

前に何かに書いていたけど、ソフトバンクとかはPDCAをやたらと高速化していい方向にもっていくらしいが、それは現実でストーリーをガンガン展開してその場で方向修正しているやり方なんだと思う。

最近思うのはアイデアの種レベルなんていろいろ転がっているけどいかに実にしてくかのほうがはるかに重要なんだよなと感じる三月の寒い夜でした。

勝手な奴ら

ある程度仕方がないんだろうけど、

上になればなるほど感覚的な勝手な判断で動いている話が多すぎる。

それで現場がついてきてるのは当たり前ではなく、

かなりの配慮や先回り力のたまものである気がする。

しかし、それって正しい姿なのか?

と問われるとちょっと微妙なのではないかと。

そのリーダーシップで大きな変革をなしているならともかく

実態は案外微妙な気がしてならないのだ。